『プラシーボ効果』という言葉を聞いたことがありますか?
プラシーボ効果とは有効成分が含まれていない薬を飲んで
病状に改善・回復の兆しがみられることをいいます。
有効成分がないものを飲んだにもかかわらず「この薬は効く!」という思いで
本当にカラダにいい変化が表れるとは、
自分の力で改善・回復したとしか言いようがないですね。
逆の実験も行われていて
「この薬は副作用があります」と説明したうえで薬を飲むと
本当に気持ちが悪くなったりするそうです。
これをノーシーボ効果と言います。
人の思いの力はすごいです!!
人はないものをあるものにする力があるのですね~
逆にあるものをないものとすることはできるでしょうか?
手にスマホを持ちながらスマホを探したり
眼鏡をかけながら眼鏡を探したり
あるのに見えないことって結構あります。
これも“ない”という思い(込み)から見えなくしてしまいます。
健康になりたい!きれいになりたい!という思いから漢方や健康食品を
摂られると思いますが、
これで健康になれる~きれいになれる~と思いながら飲むのと
不信感で飲むのとならどちらが効果が表れるでしょうか。
前者なら思いの力で効果が表れやすくなりそうですね。
後者はむしろ飲まない方がカラダのためかもしれません。
思えることなら効果が出やすい!!
思い+行動
何を思い行動しますか?
思うことはチケットをゲットしたようなものだなと思いました。
そのチケットを使う(行動する)かは自分次第💛