秋の味覚のひとつである『あけび』
先日、テレビで取り上げられて話題になりました!あけびは春に花を咲かせ、夏にはつるを伸ばし周辺の植物に巻き付きます
さらに秋になると花弁が膨らみ実をつけますが、種類によって紫色や茶色の実となります。
果実や果皮は食材として、つるは生薬の木通として利用されてきました。
味については、熟したあけびの果肉は優しい自然な甘みです。
皮には苦みがありますが、味噌と相性が良く肉やきのこなどと一緒に料理する他に煎じてお茶にしたりします。
ちなみに『あけび』の名前の由来は、実が熟すと口がぱっくり開くことから「開け実」という名前がつけられています。
そんな『あけび』の薬膳的効能は
疏肝理気…気の巡りを良くする
活血…血の巡りを良くする
健脾…胃腸の働きを上げる
燥湿化痰…痰と余分な水分を除く栄養成分的には、ビタミンCはレモンより多く、抗酸化作用のあるアントシアニン、生活習慣病を予防するサポニンが含まれています。
問い合わせが多数あったため、はくすい堂では数量限定で乾燥あけびを販売しております。
ご興味のある方はDMいただくか、店舗にお問い合わせください。
長尾本店tel:0928717077
リバレイン店tel:0922633512
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