台風の多い年に今回の爆弾低気圧は、日本各地で突風に見舞われて
被害が出た所も多数の様です。心よりお見舞い申し上げます。一日も
早い復旧をお祈り申し上げます。
現在、二人に一人はがんの時代と言われています。
九州山口地方は 福岡の地で漢方一筋40年
がん、アトピー、不妊を克服したいあなたを漢方、養生でサポート
薬草の森はくすい堂カンポー先生がお届けします。
秋も深まってきましたね。南北に長い日本の北では最高気温が、
20℃を下回ってきています。朝晩の気温の変化に鼻水やくしゃみが
多くなっていませんか?


鼻は呼吸器の中では出入り口になります。外界と接するところです。
暑さ、寒さ、乾燥、湿に弱い肺はとてもデリケートで敏感な臓器です。
肺は気と水におおきな影響を受ける為、適度な潤いを保てずに偏って
しまったら咳や痰、喘息、鼻炎などの症状が現れます。
皮膚も呼吸器の一つで肺臓に含まれます。この季節は冬に備えて
毛穴を閉じています。
寒くなると汗もかかなくなり、熱が体にこもってしまいます。

その熱によって気が上に向かって上がります。喘息などはこの
「気逆」と乾燥した空気の刺激が敏感な粘膜を刺激しておこります。

この時、肺の気を降ろしてあげたいのですが、急に下げてしまうと
鬱をお持ちの方は悪化して悲しみが強くなります。鬱でなくとも、
悲しみの感情が強くなります。

秋は太陽エネルギーが弱くなって鬱傾向が強まって悲しみの感情が
強くなります。
そんな時は肺の父親の「心」を温める処方をとる事で肺の気が下がり
ます。温める事で熱を放散させ、結果的に血熱がとれていくのです。

そのほかにも肺の母の脾胃に助けてもらうと一層、良いですね。
脾胃が弱い方や消化、吸収が上手く出来ないかたなどです。
本当ならこの季節が来る迄に、皮膚、粘膜のバリアを強化して
あげると良いですね。それには「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」
という処方やホンサージなどを使うと良いでしょう。
これから寒さと乾燥が進みます。風邪などひかれません様に秋を
楽しみたいですね


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