こんにちは。
昨日から、大雨の予報がが出て備えていたものの、大した事にならずに
何よりです
現在、二人に一人はがんの時代と言われています。
福岡の地で漢方一筋40年
がん、アトピー、不妊を克服したいあなたを漢方、養生でサポート
薬草の森はくすい堂カンポー先生がお届けします。
前回、ご紹介したビワの葉温灸で温灸器の代用に使ったらよいものに
身近な「こんにゃく」があります。
体内の毒素を出し、新陳代謝を助け、肝、腎の働きをよくする強壮法です。
よくご紹介されているコンニャク罨法ですが、コンニャクを湯がく際にある
ものをプラスすると温度が長持ちします。
それはひとつまみの「塩」です。
塩が入る事で、水の沸点が上がって、コンニャクが冷めづらくなります。
おなべで10分、加熱したらタオルで包んで、腹水の溜まった場所や、ガンの
上、腸閉塞の場所や肝臓、腎臓の上に乗せます。
温熱は体の深部に届き、傷ついた細胞を修復したり、NK細胞を活性化させ
るタンパク質を増加させます。
時間は20~30分、その間、こんにゃくの冷えた面は熱い面と交換します
ほとんどの臓器をは温めますが、脾臓(ひぞう)だけは冷たいコンニャクを
タオルをで巻いて10分程、冷やしましょう。
脾臓は左の脇腹、肘のあたりを冷やします。
肝臓は右胸の下、肋骨から腹部のあたりに横向きに置きます。
20~30分、温めましょう。
腎臓はうつ伏せになって、ウエストラインの少し上の、右左両方です。
20から30分温めましょう。
腎臓と肝臓は解毒の臓器です。解毒力を良くしてあげる事で身体の
回復力を高めましょう
ガンの方だけでなく、疲労がたまっている方、風邪をひいたときにも
おすすめのコンニャク罨法をお試しになってみてはいかがでしょうか?
番茶に梅干しをいれて、熱いのうちに飲んでからこの湿布をすると
一層効果的です。
因みにコンニャクは保存容器に水は張って入れ、硬くなるまで繰り返し使えます
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