こんにちは。
福岡市は、桜も今週がピークの様です
現在、二人に一人はがんの時代と言われています。
福岡の地で漢方一筋40年
がん、アトピー、不妊を克服したいあなたを漢方、養生でサポート
薬草の森はくすい堂カンポー先生がお届けします。
前回のご紹介で、次回は「ビワの葉の温灸」についての
お話でしたが、ビワの葉の温灸をお待ちしていただいた方には、大変申し訳
ありません
今回は、桜の季節は花冷えしやすいので冷えについて
お話したいと思います。
花冷えの頃に増える「血管がつまる」という症状があります。
春、暖かくなると、血流の増加することと花冷えする様な極端な
気温変化があると、冬の間に出来た血管にくっついた血栓がはがれて、
脳などの細い血管に詰まってしまい、脳卒中(脳梗塞)の
引き金になってしまいます。
★最近、こんな事はありませんか?
食べ物を箸から落としてしまう
目の前が霞んでしまう
ものが二重に見える
どちらかの手がしびれる
言葉が思い出せない
脳卒中の初期症状といえる一過性脳虚血発作は、すぐに回復する事が
多く病院にも行かずに見過ごしがちです。
その大きな原因は、冬の間に起こっている血栓のしわざです。
脳梗塞を予防するにはどうしたら良いのでしょうか?
起床時は自律神経が乱れやすく、急に起き上がって行動すると、
血圧を上げて、血液を送り出そうとします。
そこで、生つばを飲むことで、舌咽神経を刺激して
副交感神経を優位にします。血圧の上昇が抑えられ、しかも
血液中にある血栓を溶かす物質が高まります。
起床時に関わらず、日中もストレスによる血圧の急上昇には
注意したいですね。
血栓を溶かす物質を増やす食材には、
高野豆腐、豆腐、納豆、味噌、ネギ類がおすすめです。
それから、朝の水分補給が大切です。朝の血液は、水分不足で
ドロドロになっています。血栓が血管壁にくっつきやすくなるのでまず、
水分を摂ることが大切です。
それでは、花冷えで風邪などひかれません様に
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