ストレスの多い現代は、100人に3人が”うつ経験者”という調査結果もあるくらいです。
厚生労働省が3年ごとに行っている調査では、
うつ病を含む気分障害の患者が急速に増えているそうですよ。
うつ病はホルモンの関係から女性は50代くらいの人が発症しやすい傾向にあったのですが、
今や30代の患者数が多いといいます。
厚生労働省発行の『みんなのメンタルヘルス』を参考に、
30代に多くみられる”うつ病”の症状を、11個のチェック項目とともにご紹介します。
■うつ病のサイン11項目
(1)憂うつ、気分が重い
(2)何をしても楽しくない
(3)何に対しても興味がわかない
(4)疲れているのに眠れない
(5)1日中眠い
(6)いつもよりかなり早く目覚める
(7)イライラして何かにせき立てられているようで落ち着かない
(8)悪いことをしたように感じて自分を責める
(9)自分には価値がないと感じる
(10)思考力が落ちる
(11)死にたくなる
以上、あなたはいくつ当てはまりましたか?
うつ病のサインを見逃さないようにしましょう。
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