つわりは
胎盤が完成する20週頃までに治まることが多いのですが、
出産まで続く人がいます。
つわりの原因はホルモンの影響といわれていますが、
はっきりとは分かっていません。
軽いつわりは心配ありませんが、
ひどい場合は漢方薬を使ってみてはいかがでしょう。
漢方ではつわりになる人は
▼胃腸の弱い人
▼ストレスの強い人
▼体に余分な水分や老廃物が溜まっている人
―などに多いと考えます。
体に余分なものが溜まる体質の人は、
毒になるものが入ってこないように
体が防御しているとも考えられます。
そのためよく本に書いてある「食べられるものを食べて」
というのは実はオススメできません。
このようなタイプの人が
ジャンキーなものばかり食べると、
悪循環に陥るからです。
胃腸の機能を高め、
消化に良いものを食べることが基本。
ストレスや精神状態もつわりに大きく影響します。
頑張りすぎず、心配しすぎず、
「肝」の気を巡らすことが重要です。
妊娠中はレモンやトマト、シソなど酸っぱいものが欲しくなります。
これらは肝の働きを高め、
気の巡りを良くする働きがあり、
昔から安胎(流産予防)にも良いとされています。
不思議と、漢方薬や食養生で体作りをしていた人は
〝つわりが楽〞な傾向にあります。
1人目はひどかったのに、
漢方と食事で体作りをしてから2人目を妊娠した人が
とってもつわりが楽で、
妊娠ライフを楽しめたということもあります。
つわりは赤ちゃんが元気に育っている証拠。
マイナスに捉えず、マタニティライフをお過ごしくださいね。
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
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