現在不妊治療を行っているご夫婦は46万人
最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
夏と言えば…『カレー』ですね(^_-)~☆
『カレー』の本場と聞くと、インドを連想する方がほとんどだと思われます。
確かに今日、『カレー』として伝わっている料理の発祥の地はインドです。
しかし、インドには『カレー』という食べ物は存在しません。
私達がカレーと呼んでいる物は、インドでは
「香辛料やハーブを使った汁状の料理」を表す単語にしか過ぎないのです。
カレー(Curry)の語源としては、
❶タミー語で「ご飯にかける汁状の料理」を意味する「カリ」が由来
❷ヒンズー語で「香りの良いもの」を意味する「ターカリー」が由来
❸ヒンズー語で「神に備える食料」を意味する「カリ・アムドウ」が由来
❹インド北部の古い料理名「カディ」が由来
…などの諸説があります。
いずれにしても、インドを中心とした地方での
スパイシーな料理を総称して、英語で『カレー』
と呼ぶようになったもののようです。
本場のインドでは、今でもほとんどの家庭が
自己の処方に合わせたカレー料理を作っています。
そのため、種類は数百種にのぼります。
例えば、肉類のほか魚介類中心のもの、野菜だけのものなどがあり、
香り、色、辛味はお好み次第と言った具合ですが、
日本のようなトロ味のあるものが少なく、
サラッとしたものがほとんどです。
カレー料理は、17世紀インドを統治していたイギリスに伝えられ、
王室メニューに加えられたと言われています。
その後欧風にアレンジされ、
上流社会から一般家庭にも広がるようになり、
18世紀末には『Cross&Black well社』によりカレー粉が企業化され、
市販されるに至り、
カレー料理は、欧州諸国で一時流行しました。
日本へは、明治初期にイギリスから料理法とともに
『Cross&Black well社』のカレー粉が渡来し、
米飯と結びついて《ライスカレー》として国内に広まってきたようです。
日本のカレーに欠かせないものとしては、
肉類等の蛋白源のほか、じゃがいも、にんじん、玉ねぎがありますが、
ルーツであるインドのものはタマネギとトマトが中心、
トロ味をつけトる小麦粉はイギリス渡来後のものです。
じゃがいも、にんじんがカレーに使われ出したのは、
それらの栽培が普及してからであり、
にんじん、玉ねぎについては明治20年以降のことです。
明日は…
『カレー』に使うスパイスの秘密をお話しします。
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
この可愛い赤ちゃんをぽちっと、応援よろしくお願いします
不妊、更年期、お肌の悩み、がん・・・どうしたらいいの
【Kampo女子】 漢方 女子
「女性特有の悩み」を一緒に解決していきましょう
はくすい堂の通販サイトはこちらから
http://yakusou.shop2.makeshop.jp/
ご相談は、福岡市博多区下川端にある 「薬草の森はくすい堂 」で承っております。
ご相談は予約制となっております。
営業時間 10:30~19:00(祝日休み) (漢方の研修などにより休みが変動することがございます。)
ご相談はいつでも無料です。 フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!)