
冬の養生と、春に向かう養生が必要になってきます。

冬は腎臓に負担がかかる季節と言われ、腎臓は冷えが良くありません

ですので、体を温めることを意識して、守ってあげるのです。
防寒はもちろん、内側が冷えないよう、冷たいものを摂らないようにし、体を温める薬味やタンパク質をしっかりとりましょう。
寒いと動きが良くないので、内臓の働きがとどこおりがち

腸の働きもにぶりがちなので、繊維の多い、ごぼう、蓮根、さつまいもなどの根菜類もたくさん食べましょうね


腎には黒の食材が良いという薬膳の知恵がありますが、
ごぼう、海藻、黒きくらげ、キノコ、黒豆、黒ゴマなどの黒食材は、繊維も豊富で腸にも良いものばかりです


海藻の摂り過ぎは体を冷やし、甲状腺にもよくありませんから、ほどほどに召し上がってください。
腸が汚いと、免疫機能にも影響があると言われていますね

腸が汚れているというのは、春になると、余分なものが噴き出すイメージです


腸の汚れは、花粉症や皮膚トラブルなど、異常なアレルギー反応が起こる原因なのかもしれません

腸をきれいにするものを、温かい状態でたくさん食べましょうね

寒さもあと少しです。
元気な体で、春をわくわく気分で迎えましょう



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