
最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます。
そのような不妊に悩むご夫婦を日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です


最近、過ごしやすくなって心地よいのですが、
マスクの方や、咳をしている方を多く見かけます

急に朝晩の温度が下がったこともあり、風邪を引いたという方もいるのでは

秋は空気が乾燥してきて「燥」の邪気に影響されやすい季節です。
燥邪の影響を受けやすいのは、五臓の「肺」です。
>肺は潤いを好むので、喘息などの持病をお持ちの方はこの時期は特に気をつけてください

鼻やのどの粘膜は、潤っていることで
外からのウィルスなどの異物が体内に侵入しないように働いています。
そのため乾燥すると風邪を引いたり、
のどが痛くなったりと、呼吸器のトラブルが起こりやすくなります

外の乾燥がそれほど強くなくても、夏にたくさん汗をかいて

体内の水分量が不足していたり、夏の疲れが残っていると
免疫力である体内の「気」が不足している状態なので
温度差に敏感になり風邪をひきやすくなります。
このバリア機能である「気」が不足すると風邪だけでなく、秋の花粉症などのアレルギー症状も起こることがあります

これからさらに冷えや乾燥が進む季節になるので、
早めに養生してくださいね

まずは、免疫力である「気」を補うためには、
五臓の「脾」(胃腸)の養生が大切で、
「脾」がよく働くことにより、秋に対する養生である「肺」の働きも助けます。
漢方では、甘味と酸味をあわせると、体内の水分を生み出すと考えられています

例えば、梨、ブドウ、ライチ、アンズ、トマト、レモンなど


梨やブドウなどの果物は、不足しがちなビタミン類が豊富に
含まれているだけでなく、肺を潤してくれる食べ物です。
特に梨の皮には、のどや肺を潤して咳を止める生薬として用いられます。
忙しい人には混ぜるだけで手軽に飲める「豆乳ジュース」がおすすめ

豆乳2に対して、ブドウとリンゴの果汁100%ジュースをそれぞれ1の割合でミックスします。
「医食同源」の言葉通り、毎日の食生活の中に、
秋の乾燥を予防する食べ物を取り入れるようにしてみてください

秋のうちに必要な栄養を取っておくことが、冬の寒さに備えることにもなりますよ

さっそく実行してみて下さいね


下の可愛い赤ちゃんをぽちっと宜しくお願いします

コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
ぽちっと
応援よろしくお願いします
はくすい堂の通販サイトはこちらから
http://yakusou.shop2.makeshop.jp/
ご相談は、福岡市博多区下川端にある
「薬草の森はくすい堂
」で承っております。
ご相談は予約制となっております。
営業時間 10:30~19:00(祝日休み)
(漢方の研修などにより休みが変動することがございます。)
ご相談はいつでも無料です。
フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!
テレビ「ヒルナンデス」で紹介され大反響!
邵氏温灸器