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福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
皆さんは「菊芋(キクイモ)」ってご存知でしょうか
「菊芋(キクイモ)」は、血糖値を下げる効果があるとして糖尿病患者さんや、生活習慣病を気にする方の注目を集めている食べ物です。
9/4日曜日のテレビ番組、「林先生が驚く初耳学」で紹介されて大反響なんです。
ここでは「菊芋(キクイモ)」について、またその健康効果について見ていきましょう
「菊芋」とは、キク科ヒマワリ属の植物。
菊の花に似た黄色い花を咲かせ、地中の根が芋のようなのでこのような名前が付けられました。
アメリカイモ、ブタイモ、サンチョーク、エルサレムアーティチョークなどとも呼ばれ、北アメリカが原産ですが、繁殖力が非常に強く、世界中に生育しています。
日本でも長野県や岐阜県などで栽培され、特産品として出回ることもあります。
煮物や味噌漬け、スープの具など、さまざまな料理に用いられます。
では、菊芋にはどんな健康効果があるのでしょうか。
1.「イヌリン」によって、血糖値や中性脂肪値を下げる働きが期待できる
菊芋には「イヌリン」という成分が豊富に含まれています。
「イヌリン」は多糖類の一種であり、消化酵素で消化されない食物繊維でもあります。
血糖値の上昇を防いだり、中性脂肪値を下げたりする働きが期待されるため、糖尿病患者さんやメタボを気にする方にはうれしい食材と言えるのです。
2.デンプンをほとんど含まず、低カロリー
菊芋は「芋」という名前がついていますが、じゃがいもやさつまいもなどのようにデンプンはほとんど含まれていません。
100gあたり35kcalと、じゃがいもやさつまいもの半分以下のカロリーです。
食事療法中の方も安心して食べられる食材の一つと言えるでしょう。
3.善玉菌を増やし、腸内環境を整えるため、便秘・下痢の改善が見込める
「イヌリン」は腸内でオリゴ糖の一種に変わり、腸内で善玉菌の餌となります。
そのため、善玉菌が増え、腸内環境が良くなり、便秘や下痢など腸のトラブルを改善する働きがあると言われています。
菊芋を使ったレシピ集
◎菊芋のきんぴら
キクイモのきんぴら
【材料】
・菊芋 2つ(200g程度)
・にんじん 3分の1程度
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ1・1/2
・ごま 大さじ2
・ごま油 大さじ1/2
◎菊芋のお味噌汁
菊芋のお味噌汁
【材料】(2人分)
・菊芋 150g
・小松菜 1/3束
・だし 600ml
・味噌 大さじ3~4
・一味唐辛子 適宜
「菊芋」は、私たちの食卓にそれほど馴染みのあるものではないかもしれません。
しかし低カロリーでさまざまな健康効果も期待できるので、これまでに食べたことがない方も挑戦してみる価値のある食材と言えるでしょう。
ただし、どんな食材でも言えることですが、いくら血糖値を下げる働きなどが期待できる食材でも、それだけを食べていれば良いということではありません。
バランスよく食べることを前提として、その上で菊芋などの糖尿病にも良いとされる食材を上手に取り入れてみてくださいね。
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