
夏の栄養剤として有名な漢方薬「麦味参バクミサン」ってご存知ですか

ショックにも対処できるほど優れていて、本場中国では、静脈点滴剤として開発され、救急医療にも使われています。
中国金元時代の名医である李東垣(りとうえん)が、
1231年に出した本:内外傷弁或論に“生脈散(しょうみゃくさん)”の名で収載されてる、歴史ある処方です。
たった三つの薬草
<高麗人参><麦門冬><五味子>のみで構成されているシンプルな処方です。
しかし効果は大きく、心臓が弱り、脈が衰えた時に、脈を復活=心臓を復活させるために用いられてきました。
その後1960年代に入ってから中国では“生脈散”の注射剤が作られました
目的は当時国家主席だった毛沢東氏の命を守るため。
毛沢東氏は三回目の心筋梗塞を起こした際に、この“生脈散”注射を使い、状態を回復させたそうです。
日本では1995年に顆粒剤の飲みやすい形状で、配合の薬草の頭文字をとって『麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)』という名前で発売され現在に至ります。
麦味参(ばくみさん)は、“疲れがとれない”

“疲れ”にはいくつかの種類と異なる原因があり、麦味参が改善できる疲れは、以下のようなタイプの疲れです。
●あなたの身体にある“元気”を使いきってしまった時
●内臓の働き方が弱く、“元気”の回復が遅い時
●疲れとともに全身的な“冷え”を感じている時、もしくは体温が35℃台の方
●疲れを感じ始める前に長期間の“咳”が続いた時、もしくは今も咳が続く方
●疲れを感じ始める前に“汗”をたくさんかき続けた、もしくは汗が勝手に出てしまう症状(寝汗など)が続いた時
上記はすべて、漢方的に“気(き)”が消耗した状態と、
その“気”を管理している内臓:“心臓”と“肺”の働きが弱っている時に現れる症状です。
疲れやすくなっている方は、この肺と心臓の働きが一時的に弱まっている可能性があります。
例えば登山やスポーツで身体に負荷をかけた時、毎日の残業や仕事上でのストレスで疲労が蓄積している時

心臓と肺の働きが弱まり、“気”が全身に届かなくなりますと、
身体の酸欠 & 栄養失調状態になってしまいます

疲れを早くとりたい場合には、飲むタイミングも大切です。
疲れる前・疲れる作業や行動が終わった後に、各1包ずつ服用されることがおすすめです。
前・後です

麦味参顆粒は、疲れと冷えに有効で、
急激に発生した肉体疲労にも、慢性的肉体疲労にもどちらにも効果的です。
皆様もこれからの時期に、「麦味参」をぜひお試しください

夏がもっともっと好きになりますよ


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