最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
「全くその通り!私もずっとそう思っていたんだ!」というエッセーに最近出会いました。
少し長くなりますが
今日はそちらをご紹介したいと思います。
玄米のおいしさと効果を語るAさんに対してBさんは言う。
「玄米食べても病気が治らないかもしれないんだから、食べると損じゃないか」
この話を聞いてあなたは今どう感じただろうか。
ただし私が聞きたいのは玄米についての見解ではない。Bさんの考え方のパターンについてだ。
「玄米を食べても」を「薬を飲んでも」に代えても良い。
「努力しても、挑戦しても成功しないかもしれないから、したら損」などでも結構。
実は私にとってBさんのこの態度は仰天だった。
人間には用心深い人と無防備な人がいる。
前者は常に懐疑心が強く、後者は何事も信じやすい。
食べると損と言うBさんの一言は、前者のパターンをあまりにも典型的に示していたからである。
彼らの内心の声はいつも次のように囁く。
「世の中には危険がいっぱい。怪しい情報もあふれている。騙されないように気をつけよう。私はバカじゃない」
なるほど、治らない人も成功しない人もいるのは確かだから、その通りもっともな考えに思えるけれど、
実は『人生の大損』しているのだと私は断言しよう。
なぜなら、食べないことによって新しい経験、新しい味覚との出会いを永久に失い、挑戦しないことで無限の可能性を、その扉の前で捨ててしまったのだから。
その代わり、手痛い失敗の危険性を避けられただって?
人生が、もしただ単に、結果だけのものであるならばそうかもしれない。
しかし人生と言う果実は、結果よりもプロセスにこそ深い味わいがある。
試し、挑み、転び、立ち上がる。
その強弱濃淡のプロセスにこそ魅力が凝縮されているのだ。
「成功しなかったら損じゃないか」と言うような消極的な態度は、何事に対しても悲観的な予測を生む。
そして悲観的な予測はその通りの結果を招くからである。
玄米も「食べても治らないかもしれない」と言う悲観的な予測では、
はなから腰が引けているのだ。
治るわけがない。
それにしてもBさんは何故こんなことになってしまったのか。
それは人生のコストのかけ方を間違ったから。
頭と神経の使い道、労力のかけどころを謝ったからである。
夢や憧れ、試みや挑戦にこそかけるべきコストを、失敗や危険を避けることにかけ過ぎなのだ。
100万円しか入ってない金庫に、500万円で何千個もの鍵を取り付けたようなもの。
1塁ベースを5人で守る野球のようなものだ。
鍵にそんなにかけるお金があるなら、金庫の中身を5千万円にする資金にしよう。
5人で守ろうが10人で守ろうが、人間のやることだ、いつか必ずエラーが起きる。
それより、何点失ってもいいように、思いっきりバットをぶん回し、ヒットやホームランを狙った方が興奮する。
Bさんどうだろう。
そろそろ減点主義に別れをつげて、加点主義人生を歩んでみないか。
懐疑より、まず信じて、賭けてみることだ。
大丈夫。
危機を察知する能力に人一倍たけたあなたの事だ。
少々大胆に振る舞ってもやりすぎて取り返しのつかない失敗をすることなどないと、私は信じている。
人生は短く残り時間は少ないとあなたは嘆くが、私なら、だからこそ、守るより攻撃を選ぶ。
しかも野球は攻撃と守りが交互だけれど、人生は攻撃だけのゲームも有りだ。
それに残り時間が少ないことを心配するなら、野球にだって延長戦はある。
ましてや人生は勝つまで続けてもいい。
振ってみたらどうだろう、そのバット。いきなり快音を残すかもしれない。
【川竹文夫氏 いのちの田園より】
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