最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
このような症状でお悩みのご相談を受けました。
・だんだん生理痛が重くなった。
・生理でもないのに少量だが不正出血が続く。
・手足が冷えてだるい。
・足のむくみも気になる。
・寝ても、疲れがぬけきらない。
・眠りも浅くなり、夢を多くみる。
・食べると胃がもたれ、胃の不調も感じる。
こういう症状が続いた場合、西洋医学では、婦人科と消化器科のそれぞれで診てもらい、
検査で不調や病気のある臓器を特定して治療をしていきます。
この方は婦人科で検査しましたが、特に子宮筋腫や子宮内膜症はありませんでした。
さらに胃の検査でも特に病気はみつかりませんでした。
しかし、漢方では、違います
一見、生理(子宮)と胃は関係ないように思われますが、実は関係あるんです。
ここで漢方の特徴の1つが活かされます
「からだ全体をみる、病気ではなく病人を治す」
漢方では、人の体は全てがつながっているという考えがあります。
そのため、症状が出ている局部だけを診るのではなく、からだ全体の状態を診ます。
これが病気(局部)ではなく、病人(からだ全体)を治すという事です。
この方の場合は、五臓の「脾」(胃腸)の働きが弱い体質があります。
忙しさ、ストレス、生活習慣の乱れなどが重なり、
さらに五臓の「脾」(胃腸)の働きが悪くなりました。
五臓の「脾」は、次の働きがあります。
食物を消化吸収して体内の「気」(生命エネルギー)や「血」を作る。
体内の「血」が外に漏れ出ないようにする。
体内の水分代謝をコントロールする。
栄養を全身に送り届け、内臓が下垂しないように保つ。
これらの働きが悪くなると、
疲れやすい、手足がだるい、
不正出血、眠りが浅い
「血」の不足から流れが悪くなって生理痛、消化機能が低下、胃もたれなど
ような症状が出やすくなります。
これはわりと多い体質ですが、このような症状の全ての方が
五臓の「脾」と関連しているわけではありません。
人それぞれ関連する臓器は違ってきます。
つまり、出ている全ての症状から体の中の状態を診ていくと、どの臓腑と関連しているかがわかります。
一見、外側に見えてきているさまざまな症状は、関係がないように思われがちですが、
実は内側の根本原因は同じことが多いんです。
そのため、漢方では食事や生活習慣の見直し、必要なら漢方薬を服用します。
不正出血用のもの、胃のもたれ用といった、それぞれの症状ごとに服用するのではなく、
からだ全体のバランスを整えるようにしていきます。
まさに先人が伝承してきた経験医学なのです。
昔の方の苦労をありがたく感謝し使っていけたらと思っています
おひとりで悩まずにご相談くださいね
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