最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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湿気の多いこの時期は毎年体調を崩してしまう…
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
そんな事ありませんか
よく見られる症状は、
頭痛、めまい、関節の痛み、
むくみ、嘔吐、喘息、痰、アレルギー性鼻炎、湿疹、下痢、喉のつかえ感、体のだるさ、やる気が起こらない など…
漢方の目線で考えると原因は「湿」にあります。
湿気(しっけ)は読んで字のごとく「湿(しめ)った気(き)」であり、
漢方ではこれを体の中の環境に当てはめ、「水」の巡りが悪い状態として捉えます。
甘いものやアルコールの摂り過ぎ、
水分の過剰摂取、
運動不足などで体の「水」の巡りが悪くなると、
体の中に「湿(しつ)」が溜まり、
さまざまな体調不良を引き起こします。
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体の中に「湿」が充満しているところに、
さらに季節や天気の変化で体の外からも湿気の影響を受けると、
なおさら症状が悪化してしまうというわけです。
漢方治療では、「湿」を取り除き、
「水」の流れを良くする漢方薬を使用し、
症状によっては、同時に温めたり、逆に冷やしたりする漢方薬が使われます。
湿邪(湿気による体調不良)を対策してくれる食品
しそ、葱、ショウガ、柚子、三つ葉、山椒、唐辛子、ニンニク、にら、レモン
![](http://www.sutekinikanpou.com/wp-content/uploads/ameblo-kounotori/blog_import_5bdc0f32526b4.jpg)
生姜やネギ、三つ葉やセリなどの香味野菜や柑橘類は、
その香りで、胃腸の働きを活発にし、
体内の余分な水分である湿の排出を助けてくれます。
冷やして食べると湿を生む原因ともなりかねないので、
柑橘類などは冷蔵庫に入れずに、常温で食べるようにしましょう。
トマトやキュウリ、冬瓜などは利水作用と同時に、
身体の余分な熱も奪うものもあるので、
冷え気味の方は常温または火を通して摂るようにしましょう。
明日は湿気が多い日の養生法をお届けします。
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
ぽちっと
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