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日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です


最近、台風が多いですよね❢
こんな気象状況になると、体調をくずしてしまう『気象病(天気痛)』という症状があります。
片頭痛や関節痛、、めまい、肩こり、イライラ…など色々な症状がでますが、のぼせやすいなど自律神経が乱れがちな人は特に注意が必要です。

原因は、低気圧の接近・前線通過などによって気圧の変化が生じたためです。

気圧が変化すると、耳の奥にある「リンパ液」に波が発生します。
このため、実際に体は傾いていないにもかかわらず、「体のバランスが崩れている」という間違った情報が脳に伝達されてしまいます。
脳に届いた「体のバランスが崩れている」という情報と、実際に目からキャッチする「体のバランスは崩れていない」という情報とが食い違っているために脳は混乱してしまいます。
この時に生じる脳のストレスにより、交感神経を興奮し、収縮した血管が反動で拡張することにより、痛覚神経が刺激されるため「気象病(天気痛)」を誘発しているというわけです。
大変辛い気象病ですが、なんとこれをツボ押しで予防することができるようなのです!

そのツボは腕にあって、「内関」と呼ばれています。
手首のシワから指3本分のところにあります。

実はこの「内関」は酔い止めに効くとされているツボなのですが、「乗り物酔い」と「気象病」の発生のメカニズムは非常に近いので、このツボ押しは「気象病」の予防にも良いというわけなのです。
この「内関」を、内側に突起物があるバンド、いわゆる「酔い止めバンド」で終始刺激してあげれば、「気象病」の予防にもなります。

また、「乗り物酔い」とメカニズムが同じなので、「酔い止め薬」も気象病に効くようです。
また、週間天気予報を見て、痛み出すタイミングやそれがどの程度続くのかを知れば、ストレスが軽減されるので、気象病による痛みがやわらいでくれるようです。

ストレスがかかると眠れなくなるなどの自律神経が乱れがちな人は、「普段から適度な運動をし、十分な睡眠を取るなど自律神経を整える習慣を心掛けることが大切です。
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