福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です

40歳のNさんは
イライラすると甘いものをどうしても食べたくなります
特にチョコレートが大好きです

よくよく話を聞くと
顔面蒼白、冷や汗、手先の震えなどの
20代の頃に低血糖のような症状になり
その後も数回そのような状況になったことがあるそうです


その予防のために
常に甘いチョコレートや羊羹、クッキーなどを
食べてしますそうです
しかし、Nさん糖尿病ではありません
低血糖症とは、血糖値が低くなる症状ではなく、本来の安定した血糖の変化をコントロールできない状態をいいます。
以下の項目で、3つ以上当てはまるものがあった場合、低血糖症の可能性が高い。

〇甘い物、スナック菓子、清涼飲料水をほぼ毎日取る。
〇空腹感を感じ、おやつを食べることが多い。
〇夜中に目が覚めて、何かを食べることがある。
〇夕方に強い眠気を感じたり、集中力が落ちたりする。
〇体重の増減が激しい。
〇体重が増えてきた、またはやせにくくなった。
〇イライラや不安感が、甘い物を取ることで良くなったことがある。
〇頭痛、動悸(どうき)、しびれなどが甘い物を取ることで良くなったことがある。
〇気分安定薬や抗うつ薬を服用しても、明らかな症状の改善がない。
〇血縁者に糖尿病の人がいる。
治療は、血糖値をなるべく上昇させず、変化の波をできるだけ穏やかにすることだそうです

食生活で甘い菓子類やパン、米や麺類などの糖質を制限します
炭水化物を除くのが難しい人は、食事の最後に少量を食べるとよいそうです
さらに、1日3食しっかりタンパク質を取ることが重要です
食事の仕方を変える、ビタミンやミネラルなどの必要な栄養素を取るなど、
体質改善につながることを続けていけば、症状は回復していきます
Nさんには、たんぱく質をしっかり摂っていただき
チョコや羊羹などの甘い物を少し
ずつナッツや乾燥フルーツなどに置き換えるように取り組んでもらってます




コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
ぽちっとお願いします
応援よろしくお願いします
はくすい堂の通販サイトはこちらから
http://yakusou.shop2.makeshop.jp/
フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!)