びわの葉の効能を説明します。
琵琶に含まれるアミグダリンには鎮痛作用や殺菌作用があり、
琵琶の葉エキスは腰痛、神経痛、五十肩、リュウマチ、膝・肘の痛みに良いそうです。
また血液をきれいにしたり、強い骨を維持する効果があるそうです。
タンニンやサポニンが含まれており健康に良いそうです。
喘息の改善 咳止め用の漢方としてもびわの葉は処方されています。
琵琶の葉を焼酎などに漬け込んだ「びわの葉エキス」はアミグダリンが含まれており殺菌・消毒・鎮痛の効果があると言われており
肌荒れなど肌トラブルに効果が期待できます。
琵琶の葉エキスの作り方について説明します。
琵琶の葉はたわしなどで汚れを洗い落とし天日乾燥させます。
消毒した果実酒用の瓶に琵琶の葉を数センチ幅に切り敷き詰めます。
焼酎を注ぎ入れ琵琶の葉を2~4か月程度つけます。
大匙2.3杯くらい飲んでみたり熱いタオルを絞った後に振りかけて湿布にしたり 化粧水に混ぜたりしてお使いください
琵琶の葉について気になる方はぜひ薬草の森はくすい堂に
ご相談ください。
写真は本店の琵琶の木です。