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季節変わり目の紫外線対策

2020.05.26

もうすぐ梅雨に入る季節です。 皆さんどのようにお過ごしでしょうか。

今回は紫外線についてお知らせします。 紫外線UV-A  UV-B  UV-Cについて説明します。

UV-Aは紫外線の中で最も皮膚に到達しやすいもの。UV-Bほど爆発力はないけど、じわじわと肌の奥深くまで浸透し

表皮を突き抜け真皮にあるコラーゲンやエラスチン線維を破壊しシワやたるみなど老化の原因となってしまいます。

UV-Aは雲もガラスも通過してしまうので、直接光を浴びなくても日焼け止めを怠ってはいけません。


UV-Aよりも到達する割合は少ないですが、健康面での人体への影響がとって強いのがUV-B。

『皮膚ガン』『白内障』『免疫低下』などになってしまうと恐ろしですよね。

UV-Bは、主に表皮を赤くさせ炎症(やけど)を引き起こします。

また、メラニン色素を増加させて日焼けによるシミ・ソバカスを引き起こします。

肌が赤くなって水ぶくれをおこす、「日焼け」がこのUV-B。

オゾン層の破壊などによって今後、人体へ有害な危害を引き起こす可能性が十分にあると言われています。

UV-Cは、UV-B波よりとても有害な紫外線。通常は、オゾン層によって吸収され地上まで届くことがなかったのですが、

近年のオゾン層破壊によってその危険性が高くなってきています。

そんな紫外線日焼け対策に効果的な栄養素と食材とは?
まず挙げられるのが、

良質の飽和脂肪
オメガ3脂肪酸
リコピン、βカロチン、ビタミンEなどの酸化防止剤

トマトおよびその他の赤い果物
特に調理されたトマトには多くのリコピンが含まれます。リコピンとは赤い果物に含まれるカロテノイド色素で、植物はこの色素を太陽から身を守るために活用することが知られています。


サツマイモ
リコピンと同様に果物や野菜に含まれるオレンジ色素であるβカロチンも日焼け対策として効果的です。紫色のサツマイモはおいしいだけでなく、シアニジンやペオニジンなどUV対策の化粧クリームにも使用されている酸化防止効果のある色素が多く含まれています。


ブロッコリー、その他の葉菜類
緑の野菜は、日焼け防止に効果があり、日焼けした肌を修復する作用もあります。βカロチンに加えて、緑の野菜の多くは葉酸やビタミンA、C、Eを含んでいます。特にブロッコリースプラウトには皮膚がん予防に効果があるとされているスルフォラファンが多く含まれています。



鮭やニシン、サバ、マスやイワシなどの冷水魚には日光から肌を守る効果のあるオメガ3脂肪酸が多く含まれています。


ザクロ
ザクロには多くの酸化防止剤が含まれていることが知られています。日光に対する肌の強さを25%引き上げるという効果があるそうです。

お茶
黒、白、緑の色をしたお茶には紫外線から肌を守ってくれる2種類のフラボノイドであるポリフェノールとカテキンがふんだんに含まれています。中でも緑茶には最もパワフルなポリフェーノールである没食子酸エピガロカテキンが多く含まれているので最も効果的だと言われています。


フラックスシード(亜麻)
フラックスシードには良質のオメガ3、食物繊維やリグニンなどの酸化防止剤が大量に含まれていて、がん予防にも効果があるのではないかといわれています。


ダークチョコレート
カカオ70%以上のダークチョコレートにはお茶の4倍のフェノールやカテキンが含まれており、日焼けに対する耐性を最大25%強める効果があります。

ココナッツオイル
ココナッツオイルには中間鎖脂肪酸や飽和脂肪が多く含まれ、日焼け対策として効果的です。


アーモンド
アーモンドはビタミンEを最も多く含んだ食べ物のひとつです。アーモンドは紫外線ダメージから皮膚を守ってくれるケルセチンというフラボノイドが大量に含まれています。

皆さんも日焼け対策に食生活から始めてみませんか

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