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カンポー先生のガン漢方よもやまばなし

春の養生は『肝』の働きを助けてあげましょう

2019.04.13

おはようございます(*^-^*) 今朝は風が穏やかで、北風の強い日に比べると同じ10℃でも過ごしやすいものです。

春は寒暖差と風で体調を崩される方が多いのが特徴です。特に風の特徴は動きが活発な為、体調の変化も一定せず、昨日まではのどが痛いと思っていたら、咳や発熱へと進んでいたりします。

私達の体は何も意識しなくとも、気温差に順応して毛穴を開け閉めしたり、体温調整をしています。春の目まぐるしい気温の変化は、かなり体力を消耗しています。

春の養生は『肝』のケアが必要です。植物の新芽が出て枝がのびのびと成長する姿は、自律神経のバランスを調節して、体内の『気』の巡りを伸びやかにさせる『肝』の働きと通じます。

『肝』の機能を伸び伸びさせえ、気の巡りを良くするお勧め食材を取り入れてみて下さいね。

〇『春菊、三つ葉、にら、みょうが、しそ』などの香りのあるもの
〇『生姜、ねぎ、玉ねぎ、にんにく』などの辛味野菜
〇『ほうれん草、菜の花、人参、エノキ、しいたけ』
〇『タラの芽、ふきのとう、うど、たけのこ』などの山菜
〇『いちご、オレンジ、はっさく、クコの実、菊花』など
〇『ハマグリ、シジミ、サワラ』などの魚介類

以上の食材は旬のものを中心に気血を補って、免疫力をアップしてくれます。

そして朝の時間帯は『春』の季節にあたります。朝食を抜いたり、冷たいものばかり摂ったりしていると、体内の陽気の上昇を妨げて、めまい、だるさ、低体温を招く原因になります。
朝は温かく、消化のよいものをいただく様に心がけて元気に一日のスタートを切ると良いですよ。

それでは今日もステキな一日をお過ごし下さいませ(^^)/

庭の五葉松に花が咲きました。初めて見て感動です(*^-^*)

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