HOME>カンポー先生のガン漢方よもやまばなし >雷は自然の肥料だったんですね~

カンポー先生のガン漢方よもやまばなし

雷は自然の肥料だったんですね~

2019.04.02

おはようございます(*^-^*) 新元号が発表されました。『令和』はまだ馴染みませんが、そのうちしっくりくるのでしょうね。

全国的に寒の戻りで2月並の気温となっています。北風が強いと体感温度もかなり寒く感じます。二十四節気の 『 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)』季節の変わり目は大気が不安定になりやすい頃です。今の時期から遠くで雷が鳴り始める、という事を表しています。

そんな雷は被害をもたらして、あまり良い印象がないかもしれません。しかし、私たちの食生活に欠かせないあるものの成長を助けていたってご存じですか?

雷には、実は植物を育てる力があります。日本人の主食とも言えるお米だって例外ではありません。先人の言葉に「稲妻ひと光で稲が一寸伸びる」というものがあります。一寸は約3cmです。すごい(^^)/

流石に一度の雷でそこまでの成長は難しいでしょうが、この言葉の背景にはきちんとした理由があるようです。

植物の成長に欠かせない三大要素は窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)です。雷放電により空気中の窒素は酸素と結びつき、窒素酸化物となります。これが雨に溶けて降り注ぐと、稲の肥料となり成長を促進させるのだそうです。

他にも雷が発生する時は、稲にとって十分な日照・気温・降水がもたらされることになります。雷は大きな音で苦手ですが、雷がなっている時には豊作を願いたいと思います。

それでは今日もステキな一日をお過ごし下さいませ(^^)/

玄関前の花壇には早くも紫陽花が葉をつけてきました。季節は巡るんですね~❁

Copyright (C)1976-2019 Hakusui Co., Ltd. All Rights Reserved.