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今年の夏は暑かった…デスネ~(*´ω`*)

2017.09.06

秋とは名ばかりで、まだまだ残暑が厳しい時期。

しかも、これまでの暑さに耐えた心と体には、かなりダメージが溜まっているはずですチューアセアセ

特に夏にダメージを受けやすいのが、五臓の「」の部分。

「脾」は、湿気や水に弱いのが特徴です。

夏の暑さで大量に汗をかいたり、過度な水分補給をしたりすることで弱ってしまいますダウン

「脾」は胃腸などの消化器系に通じており、食べ物の消化・吸収をコントロールします。

そして、吸収した栄養物質から”気・血・水”をつくり、全身に供給する役目を持っています。

「脾」が弱まることで、消化不良や食欲不振、胃のもたれを起こしやすくなり、その症状は口や唇に現れます。

いつもと味覚が違ったり、唇の色つやが悪くなったり、

唇の横に吹き出物ができたりした場合は、要注意です叫び


漢方では、食事・運動・睡眠で健康を保つ方法を”養生”といいます。

そして、みなさんの普段の生活にぜひ取り入れてほしいのが「食事」の養生法。

食事に漢方の思想をちょっとだけ取り入れることで、家族全員の病を予防する”養生”になります。

夏にダメージを受けやすい「脾」を強めるためには、「黄色いものと甘いもの」を積極的にとるようにします。

カボチャ、サツマイモ、ジャガイモ、米、トウモロコシ、大豆、果物などがそれにあたります。

~養生レシピ~
カボチャとサツマイモのスープ
材料(4人分)
カボチャ 200g/サツマイモ 150g/タマネギ 80g/牛乳 250cc/顆粒コンソメ 小さじ2/塩・こしょう少々/水 適量

① カボチャ、サツマイモ、タマネギの皮を剥いて薄切りにし、鍋に入れます。そこにひたひたに浸かるくらいの水を入れ、火にかけます。
② 沸騰したらあくをとり、顆粒コンソメで味をつけて、弱火で煮込みます。
③ 食材がやわらかくなったら火を止め、粗熱をとります。その後、ミキサーまたはフードプロセッサーでトロトロのスープ状にします。
④ 3を鍋に戻して弱火にかけながら、牛乳を足してなめらかに、そして塩コショウで軽く味付けをします。焦がさないようにおたまで混ぜながら行います。




「カボチャのスープなら普段つくっているよ~!」というお母さんも多いかもしれませんが、これが”漢方”のひとつだとわかると驚きですよねビックリマーク

薬膳で残暑を乗り切りましょう音譜


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