現在不妊治療を行っているご夫婦は46万人
最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
最近、『梅の実』を店頭でみかけるようになりましたね…
5月下旬から6月下旬にかけて、
小梅・梅酒用・梅干し用と順次店頭に並びます。
梅の実は、奈良時代には、柿や桃、あんずなどと同様に
生菓子に加工して食べていたといわれています。
平安時代中期には、梅干の原型ともいえる梅の塩漬けが
「梅干」として書物に現れます。
戦国時代では保存食として、
また傷の消毒や戦場での食中毒、伝染病の予防に活用されたそうです。
江戸時代に入って梅干は、
庶民の食卓にものぼるようになりました。
粒の小さな小梅、
まだ未熟なうちに収穫し主に梅酒などに使う青梅、
そしてある程度色付くまで熟してから主に梅干しに使われる完熟梅
…などがあります。
梅はとても優秀な食材ですが、
そのまま食べることができません。
青梅にはアミグダリンという成分が含まれているのですが、
これが胃腸などで加水分解されると、
シアン化水素(青酸)という猛毒が生成されます。
そのため、加熱またはアルコールや塩漬けにし
食べられる状態にして保存します。
梅を食す方法としてもっとも身近なのは
やはり「梅干し」ではないでしょうか。
異物混入がなく保存に適した環境であれば、
100年を超してもまだ食べられる梅干しも存在するそうです。
凄いですね( ゚Д゚)
明日は、梅の実の効能など…についてお話しします。
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
この可愛い赤ちゃんをぽちっと、応援よろしくお願いします
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