カッサ「刮痧」
もともとは、中国の民間療法に始まっています。
刮痧の漢字は次のような意味があります。
「刮」→ひっかく
「痧」→赤い発疹性の疾患
つまり、石などの道具を使って、ひっかくように施術をして、
赤い発疹のような寫を出すために行われていました。
現在でもこのやり方は残っており、風邪などの引き初めや健康維持のために行われています。
日本でカッサがブームとなった時は、女性誌の付録にカッサがつくほど注目されました
その使い方は基本的に美容が目的です。
お顔などに使い、リフトアップや美白などの目的で使われます
もちろん、カッサとはいえお顔の美容をする時には赤みが出るほどきつくはせず、
柔らかく施術をしていきます。
他にもエステなどにも導入され、女性の全般的な美容を支えるツールとなっています。
日本では、テレビや雑誌などの情報から、美容がメインに取り上げられているので、
カッサを美容でしか知らない方が多いかもしれません。
しかし、中国でも民間療法で、体の不調や病気などに対してカッサを行っています
美容だけではなく、全身にカッサをして治療などもできるのです
カッサは、温灸と合わせて行うことにより、相乗効果が高まります。
温灸とカッサの良いところが喧嘩することなく生かしあうことができるんです
遠赤外線と、温熱の効果で、体が芯まで温まっていきます。
温灸で温められた血液が、カッサで流すことで運ばれ、全身が温かくなっていきます。
また肩こりなどで、冷えて血流が悪くなっている方に、
温灸で温めることで血流を良くした後に、カッサで筋肉もほぐれやすくなっていきます。
免疫力を上げるために必要な条件とは、
体温が高く、自律神経が整うことです。
体温を効率よく上げるためには、遠赤外線と温熱の力が有効で、
自律神経を整えるためにも、
皮膚をこすり流したり、ツボを刺激することが有効と言われています
これが温灸とカッサを使うことで同時に行うことができ、
それぞれがお互いに効果を高めあうことができるので、
まさにベストな組み合わせと言えます
是非一度、お試しください。ご来店お待ちしております
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
この可愛い赤ちゃんをぽちっと、応援よろしくお願いします
不妊、更年期、お肌の悩み、がん・・・どうしたらいいの
【Kampo女子】 漢方 女子
「女性特有の悩み」を一緒に解決していきましょう
はくすい堂の通販サイトはこちらから
http://yakusou.shop2.makeshop.jp/
ご相談は、福岡市博多区下川端にある 「薬草の森はくすい堂 」で承っております。
ご相談は予約制となっております。
営業時間 10:30~19:00(祝日休み) (漢方の研修などにより休みが変動することがございます。)
ご相談はいつでも無料です。 フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!)