今日10/1は新月です
女性の生理や出産に、月の満ち欠けが影響を受けると昔から言われていますが、妊娠のしやすさにも同じように月のサイクルが関係していることがわかりました。
しかも満月ではなく、新月の日の方が、女性が妊娠しやすいそうです
■新月に妊娠しやすい理由とは
不妊治療の専門家として有名なアメリカの医師が、8,000人以上の女性の生理周期などのデータを基にした分析結果を発表しました。
これによると、新月のときが最も妊娠しやすい傾向にあるらしいのです
月の満ち欠けは、月が太陽と同じ方向にあって、空に月がまったく見えなくなる“新月”から始まり、約2週間後に満月を迎え、さらにその約2週間後に再び新月になる、というサイクルで地球上から見えています
そもそも女性の生理周期は28日が一般的で、月のサイクルも約4週間。
なぜその数字が一致するのか、医学的な解明はされていません
しかしその医師の分析によると、典型的な女性の生理周期は、満月の11日前から満月の後2日までの2週間の間に始まります。
そしてその満月から約2週間経った、新月のときに排卵が起こるというのです
新月に妊娠しやすいと言っても、必ずしも生理周期が月のサイクルと同時になるとも限りません。
また、生理周期を月のサイクルに同調したいと思っても、自分の意思で変えられるわけではありません
ただし、妊娠を望んでいる方なら、月の満ち欠けを見て、自分の排卵期を予想するという妊活方法があります
これは自分の生理が始まったときの月の状態を見ておき、満月で生理が始まったら、その2週間後の新月になるときが自分の排卵日と予想するというもの。
もしも月が右に欠けていたら、それが左に同じように欠けた状態になったときが排卵日、という具合です。
医学的な根拠があるわけではありませんが、ある意味感覚的、動物的に自分の排卵を予想するという方法です。
基礎体温を図ったり、数字とにらめっこの妊活に疲れた方は、こんな方法を試してみてもいいかもしれません
科学では解明できない、月と女性の体のつながり。
だからこそ、理由はわからなくても、月の満ち欠けに普段から気をかけるようにしておくといいかもしれないですね
さあ、今日は新月ですよ
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
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