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漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です


昔から「春は苦味を盛れ」と言われ、春は苦いものを食べると良いとされています。
春野菜を食べる習慣には、老廃物が溜まった冬から苦味で体を目覚めさせたり、新陳代謝を促す昔ながらの知恵が込められています。

冬は新陳代謝が鈍り、脂肪や毒素を溜め込んでしまいがちです。
体内に毒素や老廃物が多くなると、水分を溜め込んで代謝が低下してしまいます。

そんな症状を一掃し、冬の間溜まっていた毒素や老廃物をデトックスしてくれるのが『春野菜』なのです。
春野菜特有の「苦味」のもととなっているのは植物性アルカロイドという成分です。
この成分には、腎臓のろ過機能を上げて、体内の余分な熱分・水分を排出する作用があります。

★菜の花
やわらかい食感やほろ苦い味で、春を味わう野菜。
ビタミンCやカルシウム、鉄分、葉酸を豊富に含み、中でもビタミンCの含有量は野菜の中でもダントツです。

葉が色鮮やかでやわらかく、茎にハリがあって、切り口がみずみずしいものを選びましょう。
おひたしにすると美味ですが、ビタミンCは水溶性のため、ゆで過ぎたり水にさらし過ぎたりしないように注意しましょう。

★たけのこ
たけのこは不溶性の食物繊維や亜鉛、カリウム、ビタミンB群、葉酸を多く含みます。
便秘解消や糖尿病の予防、心疾患の予防にも効果があります。
選ぶ時は、穂先が黄色で切り口が白くてみずみずしく、ずっしりと太くて小ぶりのものがいいでしょう。

★ふきのとう
早春に、地下の根茎から苞をつけた花茎を出します。
独特の苦味がありますが、この苦味が新陳代謝を促進します。
カリウムや鉄などのミネラルのほか、食物繊維を多く含みます。
つぼみが固く、葉が開ききっていない取れたてのものを選びましょう。

★ 蕾菜(つぼみな)
大きな葉の中に生えるわき芽(つぼみ)を収穫した、福岡県産の新野菜です。
シャキッとした独特の食感があり、甘みのほかに、ピリッとした辛みとほろ苦さがあります。
生で食べると辛みが、熱を加えると甘みが出ます。
炒め物や揚げ物のほか、生のままサラダにしても美味しい野菜ですよ。
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