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漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
夏に向かって湿度や気温が高まるこれからの季節は、食中毒全体のうち90%を占める「細菌性食中毒」が、一年を通して最も多く発生する時期にあたります。
細菌にとって、梅雨は水分が豊富で、気温が高く、活動には絶好のチャンス。さらに、食品の有機物汚れ、調理器具に付いた食品汚れがあれば、それを栄養にドンドン増殖していきます。
細菌性食中毒は、食中毒細菌が食品と共に口に入り、腸管内において食中毒細菌が様々な毒素を産生したり、腸粘膜細胞内に侵入したりして、下痢、腹痛、嘔吐、発熱、頭痛、倦怠感などの症状を引き起こします。
6月以降に増える食中毒で多いのは、カンピロバクター、ブドウ球菌、ウェルシュ菌の3種類でした。それぞれの特徴をまとめてみました。
カンピロバクター
【主な原因食品】
・牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、生乳、牛刺し、馬刺し、生ユッケ
【菌の特徴】
・家畜の常在菌のため、その生食にリスクがある
・特に鶏肉の加熱不十分が原因となることが多い
・潜伏期間が2~11日と長い
黄色ブドウ球菌
【主な原因食品】
・おにぎり、すし、御造り
【菌の特徴】
・皮膚についた菌が食品へうつり食品表面で増殖
・毒素を産生する。
・潜伏期間は短く1~5時間
・耐熱性毒素のため調理加熱程度で不活化できない
ウェルシュ菌
【主な原因食品】
・学校給食・料理作り置きなどで増殖する
【菌の特徴】
・加熱調理、煮込み課程において菌が生存し、解凍時の加熱によって食品内で増殖する
・熱につよく潜伏期間は8~24時間
★食中毒を予防するには…
●料理に使う食材は、低温で保管する。
●調理の際は手を清潔に保つ。
●食品の中心部までしっかりと加熱する。
●まな板、包丁、ふきんなどは、熱湯や漂白剤で殺菌する。
●食べ物と調理器具・容器を分けて作業&保存を行う。
●調理後の料理は早めに食べる、または低温で保管する。
…ことなどが重要です。
飲みかけのペットボトル、素手で握ったおにぎり、肉の生焼け、カレーなどの保存方法…等々には、十分注意しましょう❢❢
これからはレジャーやイベントなどで、外で調理や飲食をする機会が増える季節でもあります。
食中毒予防のポイントを守り、楽しい季節をお過ごしくださいね❢
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