現在不妊治療を行っているご夫婦は46万人
最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
最近、庭になっている『枇杷』を毎日のようにデザートにしていますが、『枇杷の葉』は漢方薬としても、江戸時代から珍重されていました。
枇杷の葉は、夏に渇きをいやすだけでなく、暑気あたり、下痢止めの薬でもありました。
枇杷の葉に肉桂や甘草など七味を加えて煎じたのが『枇杷葉湯』で、天秤棒で荷を肩にした『枇杷葉湯売り』が江戸の夏の風物詩だったようです。
現代でも漢方薬の『枇杷葉』(びわよう)は…鎮咳、去痰、利尿、健胃、鎮嘔薬として、慢性の咳、暑気あたり、浮腫などに用いられます。
処方例としては、『辛夷清肺湯』などがあります。
また、民間的に枇杷の葉茶として飲んだり、皮膚炎やあせもに葉を煎じた汁で湿布したり、入浴料としても用いられます。
最近は、特に『枇杷の種子と葉』に含まれる『アミグダリン』は、「ビタミンB17」とも呼ばれ、ガン予防の効果も期待できるとして話題になっています。
『枇杷の葉温灸』は、温灸と指圧を加えた方法で、アミグダリンが皮膚から浸透し蛋白質を分解するので白血球が正常な働きを取り戻すと言われています。
枇杷は食べておいしいだけでなく、葉や種も薬になるスーパー果実なのです。
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