現在不妊治療を行っているご夫婦は46万人
最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、
漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です
今春は、雨の日が多く、すっきりしない憂鬱な日が多いですね…(^_^.)
私たちの体は知らない間に天候の影響を受けています。
気温はもちろん、気圧や湿度などの変化が私たちの知らないうちに影響を及ぼしているのです。
気象の変化が体調に影響を与えることで何らかの症状を発症したり、悪化させたりする病気を「気象病」と呼んでいます。
健康な人の場合、天候の変化はあまりストレスになりませんが、持病がある人はそれがストレスになって悪化する傾向が見られます。
気象病の症状は頭痛や腰痛、関節痛、メンタルの悪化(不安・うつ・発作・イライラ)、古傷の痛み、自律神経の乱れなど様々です。
関節リウマチ、気管支喘息、メニエール病、うつ病は悪化する傾向にあるようです。
気象病発症のメカニズムは… 様々な説がありますが、一般的には3つの原因が考えられています。
第1は、前線や低気圧の接近による気圧の急激な低下です。
減圧によって体内にヒスタミン又はヒスタミン様物質ができて、体内の水分が貯留し、平滑筋の収縮、血管の透過性、炎症反応が増強されるため、気象病が誘発されるとする説です。
第2は、気象変化が自律神経に影響を与え、最初は副交感神経の感受性が亢進し、ついで交感神経の感受性が亢進するとする説です。
両神経が敏感になることで自律神経のバランスが崩れ、頭痛がしたり古傷が痛んだりすると考えられています。
第3は、体や心が急激な気象の変化をストレスと受け取ってしまうことによるものです。
気象の変化をストレスとして捉え、下垂体前葉、副腎皮質系が活性化されるために起こるとする説があります。
次回の月曜日は、気象病対策編です。
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
ぽちっと
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