福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です

先日二宮尊徳の7代目の中桐万里子さんの講演を聞かせて頂きました
前回のブログはコチラ

http://ameblo.jp/hakusuido/entry-11928375343.html
182cm92kgと当時の日本陣の中では大男だった二宮尊徳。

彼の本を手に持ち背に巻を持つ銅像は有名ですが
これは小さい頃の銅像で
成人してからの銅像は
手に持っているのはメモ帳とペンだそうです

知ってましたか?
私は知らなかったので
続きの話を興味深く聞きました

小さい頃の尊徳は
知る事は本を読むことだと思っていました
確かに本を読むことで教養は深まります
しかし大人になってからの尊徳は本を読まなくなり
その代りに日記をつけるようになったそうです

知る事は現場に出て自分の目で実際に確かめる事だと感じるようになったそうです
知識は情報だけでなく現場に出ていく事で知る事。
目で見て感じてそれを記録に残していく
書く事で意識を明確にしていきます
実践主義者の尊徳と云われる所以です

又お話の中で印象深かったのは報徳のお話です
報徳って聞いて
どんな感じを持ちますか

give and take
何か相手にしてあげてそのお返しが来る
そんな風に尊徳は考えなかったそうです
報徳とはもっと自然にしてまずは、もらう事が最初

もらいそしてあげる
もたれつもちつ
徳を受けたから報いれる
沢山いろんなものを頂いた恩返し=報徳だそうです
ちょっと安心しましね
幸せだからこそ頑張れる
自分の幸せを相手に分け与える
恩送り
素敵な言葉だと思いませんか
そして最後に中桐万里子さんが私たちに問いかけました
ありがとうの反対の言葉は何だと思いますか

答えは
当たり前だそうです
何でも当たり前と思ってしまわないように
色んなことに感謝できる気持ちを大切にしたいなと思いました
素敵なお話をありがとうございました


コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い


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