皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
歯の治療をしているYさん
子宝相談で漢方薬を飲み始めて半年になります。
歯茎が炎症して数毛月に一度は抗生物質を飲んでいました
そのたびに下痢を繰り返すという日々
先週、その虫歯にひびが入っており
治療をしても炎症を繰り返すので抜歯されました。
抜いた歯の代わりに義歯もしくはインプラントの必要があり
今度、CT検査をすることになりました
妊娠中にお薬を服用したり、レントゲンを浴びたりするのは危険だということは、
恐らく誰もが考えていることだろうと思います。
Tさんも検査で放射線をあびるのでその事が心配です
ではいったい、いつ頃にどの程度のお薬を飲んだりレントゲンを浴びたりすると危険なのでしょうか
妊娠は排卵直後、精子と卵子が受精することによって始まりますが、
妊娠週数の数え方からいくと排卵日は2週0日に相当しますから、
胎児に影響があるとすれば妊娠2週以降ということになります。
重要な器官の形成はおおよそ妊娠4週以降16週以内に集中しています。
つまり、薬やレントゲンによる影響が最も現れやすいのはこの期間であると考えて良いということです。
妊娠月数で言えば、妊娠2ヶ月から妊娠4ヶ月以内ということになります。
ですからまず、自分が妊娠何週何日くらいに当たるのかをまずきちんと把握しておきましょう。
放射線に関しては
妊婦が放射線に被曝した場合、胎児へ奇形等の影響を発生する放射線量の最低ライン(「しきい値」と呼ばれます)は100mGy~200mGyであると考えられています。(国際放射線防護委員会;ICRPによる)
一度に多くの線量をあびるとされる1回の骨盤部CT検査でも25mGyです
なので100mGyを超える容量の放射線を胎児が被曝することはまずあり得ません
Tさんの検査日は排卵予想日の前後です
タイミングを摂る事をためらってありましたが体調が良かったら夫婦仲良くしましょうねと後押ししました
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