福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
ストレス発散やダイエットのために、喫煙を習慣にしている女性は少なくありません。
しかしタバコの煙には4,000種類もの化学物質が含まれていて、
ニコチンやタール以外にも有害金属のカドミウムやヒ素、アセトンなどの危険な物質が含まれていることは、
あまり知られていません
タバコはガンのもと”とよくいわれますが、
女性の場合は、それ以外にも男性とは違った弊害もあるのです。
喫煙は女性ホルモンが抑制するので、
それによって女性は肌や身体にさまざまなダメージを受けることになります。
また、女性ホルモンの量の低下は卵子の老化や生殖機能の低下を招きます
最近は経口避妊薬（ピル）とタバコを常用することで、
血管が詰まりやすくなり心筋梗塞や狭心症などの心臓病や、
脳卒中のリスクが５～10倍にも増加すると言われてます
そして、喫煙によって月経不順や生理痛がひどくなったり、
閉経が1～2年早まるという報告もあります。
夫婦ともに喫煙者である場合は、さらに不妊のリスクが高まります
めでたく妊娠できてもタバコを吸い続けると、
赤ちゃんが正常に成長できないため低体重で生まれてきてしまったり、
何らかの先天性障害を持って生まれてきてしまう可能性が高くなると言われてる事は皆さんご存知だと思います。
ストレス発散やダイエットのためにタバコを吸うことは
これから妊娠、出産を控える女性にはおすすめできませんね。
そして、いくら高い化粧品を使ってもタバコの有害物質で肌の老化も早まりシワやシミを作る原因になります。
タバコは百害あって一利なし
ですね
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