福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
お魚は,良質なたんぱく質や,血管障害の予防や
アレルギー反応を抑制する作用があるDHA(ドコサヘキサエン酸),EPA(エイコサぺンタエンン酸)を多く含み,
またカルシウムなどの摂取源で,健康的な食生活をいとなむ上で重要な食材です。
妊婦及び出産のための栄養のバランスの良い食事には欠かせないものです。
体外受精や顕微授精の前の食生活を調査の結果、
その後の治療でのホルモン値や卵の質を調べたところ、
ALAとDHA摂取と良好卵の採取に関連があるそうです
ALAは野菜にも含まれており体内でDHAとEPAに変換されますが、
その量は不十分で、週に2回魚を食べることで必要なDHAとEPAが摂取できるそうです
ところが,お魚には,食物連鎖によって自然界に存在する水銀が取り込まれています
お魚などを極端にたくさんたべるなど,かたよった食べ方をすることでこの水銀が取り込まれ,
お腹の中の赤ちゃんに影響を与える可能性があることが,これまでの研究から指摘されています。
○注意が必要なお魚の名前
キダイ,マカジキ,ユメカサゴ,ミナミマグロ(インドマグロ),ヨシキリザメ,イシイルカ,クロムツ,キンメダイ,ツチクジラ,メカジキ,クロマグロ(本マグロ),マバチ(メバチマグロ),エッチュウバイガイ,マッコウクジラ,コビレゴンドウ,バンドウイルカ
○特には注意が必要でないもの
キハダ,ビンナガ,メジマグロ,ツナ缶,サケ,アジ,サバ,イワシ,サンマ,タイ,ブリ,カツオ など
小さいお魚がそれより大きいお魚へ食べられていくことが食物連鎖です。
お魚にはそれぞれに水銀が含まれていますから,一般的には,
大きいお魚は小さい魚に比べて自然に多くの水銀を取り込むことになります。
注意が必要とされたお魚は,おもにこのような大きなお魚(クジラ・イルカを含む)で,
その中でも水銀の量が比較的多いお魚となっています。
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