皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
今日は簡単にできる食養生をご紹介します
漢方の勉強会でいつも言われることですが
腹八分の食事です
わかっていてもなかなかできないのが
この法則ですね
美味しいものを前にすると
ついつい食べ過ぎてしまいますね
日本は周りを海に囲まれて
湿気の多い国です
特に梅雨の時期はなおさら湿気が増します
漢方では五臓の脾は湿気を嫌います
この脾は胃腸の働きと考えます
だから湿気の多い所に住む日本人は
胃腸が弱い民族だと思います
この胃腸が弱い日本人に合った食事が
日本の伝統的な和食です
旬の野菜を中心として
穀類4、野菜4、動物性食品2の割合が理想的です
そして
大事なことは腹八分にすることです
簡単にできる腹八分法は
まず、スープやみそ汁をコップ1杯程度
食事の前に頂くことです
お腹がすいた状態でも
先に汁類をとる事で満腹感が湧き
その後の食事の量は自然と減ります
そして食事は時間をかけて
良く噛んでゆっくり頂くことです
この腹八分の食養生を続ければ
胃腸が強くなり元気になります
結果、免疫力も上がり病気になりにくい身体になります
食養生とは
食をもって生命、命を養う方法
という意味だそうですよ
なるほど~ですね
今日のブログは
劉桂平先生の「食養生と未病対策」を参考に書きました
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