現在不妊治療を行っているご夫婦は４６万人


最新のデータ―では７組に１組が不妊で悩んでいます


そのような不妊に悩むご夫婦を


日々薬草の森はくすい堂で、


漢方、養生を中心にサポートをしてる


福岡の国際中医師・一般社団法人認定の


子宝カウンセラーステキに先生です





ノロウイルスは、乳幼児から高齢者にいたる幅広い年齢層の急性胃腸炎の病原ウイルスです。


特に秋から春先にかけて流行しますが、12月が発生数が最も多く、これからが一番注意しなければならない時期です。





ノロウイルスは非常に感染力が強く、少量のウイルスでも人に感染し発病します。


今年は新型が出現中ですので、免疫もなく、大流行する可能性が高いのです。




ノロウイルスが感染する経路には、主に３つの経路が考えられますので、出来る限り感染予防のための対策をとりましょう。





◎色々な物に触れる事によって感染する

≪対策≫
❶トイレの後や食事の前には、必ず、石鹸で念入りに流水洗いをする　。(石鹸では菌は死滅しないが、菌を洗い流す効果で予防)


❷トイレで手を洗った後に、トイレのドアに直接手を触れないように　する。(ティッシュなどを使って…)


※自分が触るところに菌がついているかもしれない…と常に意識しましょう。


◎調理した人からの感染

≪対策≫
自分が調理する場合は、必ず手を洗ってから行うように注意する。








◎吸い込み感染

菌は空気中に舞っている可能性があるので、マスクをすることは有効です。








≪対策≫
吸い込み感染しやすい最も危険な場所は、トイレです。

菌を含んだ便を流す水流で細かい水滴が飛び散り、周りに菌がまき散らされている可能性があります。(90分くらい舞っている可能性有り)

❶自分が流す場合には、必ず蓋をして流すように心がけましょう。

❷マスクをしてトイレに入るようにすることも有効です。




その他に…

感染者の嘔吐物の処理が不十分な場合に、渇いて空気中に浮遊した菌から感染します。





家庭にある「塩素系漂白剤」を１００倍ほどに薄めてキッチンペーパーなどにたっぷりつけて拭きます。（塩素ガスが発生するので、必ずマスクと手袋をして換気を行うこと）10分くらいしてから水ぶきします。



※忘れがちですが便座以外にも、スイッチやレバーなど手で触れるところはすべて念入りに消毒しましょう！




最後に…

ノロの症状が疑われたら、とにかく脱水に気をつけましょう！

脱水症状が進むと体力が一気に低下します。

脱水予防には単なる水ではなく経口保水液などが有効です。

その上で、できるだけ早く病院で診察を！

コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ～い








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ショウキT-１