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日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の子宝カウンセラーステキに先生です

ドライマウスは辛いだけではありません。改善していくことが健康に生活するために必要です。
ここからは対処方法についてお話をしていきます。


その1:よく噛む
唾液の分泌を増やすことが一番効果的です。
そのためには毎日の食事の時によく噛むことが大切です。
噛むことによって唾液腺が刺激され、唾液がたくさん分泌されます。
そうすると口の中が潤うため、食べ物も飲み込みやすくなります。1口30回は噛むといいでしょう。
また、レモンや梅干しなど酸っぱい物を食べることも効果的です。
しかしこういった物は食べ過ぎると歯を溶かしてしまいます。
冷たいものがしみたりムシ歯になりやすくなってしまうため程々にしましょう。
またガムを噛むことも唾液の分泌を促進します。
その時は虫歯にならないようにキシリトールやリカルデント配合のガムがおすすめです。
その2:保湿剤で口の中を潤す
潤いを補給するスプレーやジェル状のものなどもあります。
ジェルは舌に万遍なく塗って、上あごの粘膜や唾液腺があるところを集中的に塗ると効果的です。

その3:唾液腺のマッサージ
ドライマウスの場合、唾液が出にくいことも原因ですので、唾液腺をマッサージして出やすくしてあげましょう。
唾液腺は耳たぶの下の耳下腺、下の付け根にある舌下腺、顎の下の顎下腺と主なものが3カ所あります。
耳下腺は耳たぶの下に人差し指から小指の4本を当てて回すようにマッサージ、舌下腺は顎の下を親指で押すようにマッサージします。
そして顎下腺はエラの下から顎の真下辺りまでを指で押してマッサージをします。すると刺激され唾液が出てきます。毎日行うといいでしょう。
その4:正しい生活習慣を目指そう
不規則な生活はホルモンバランスを乱しドライマウスにつながります。
またお酒やタバコも口の中を乾きやすくしてしまいます。どちらも程々にしましょう。
また、ストレスを抱えて緊張すると口の中が乾きます。
できるだけストレスをためないよう、リラックスタイムをつくることも大切です。
その5:生活環境を整えよう
部屋が乾燥していると口の中も乾きやすくなります。
加湿器などで室内を乾燥させないようにし、エアコンが効きすぎないように室温にも気をつけましょう。
また、口呼吸は口の中の乾燥をひどくします。特に寝ている時は唾液の分泌量が起きている時に比べて少ないです。
日頃から口呼吸をしている人は、まず起きているときは意識して口を閉じるようにしましょう。
そして寝ている時はそれが難しいですのでマスクをしてなるべく乾かないようにしましょう。

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