福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です

聞いた事はあるけど、あまり良く無いが知られていない「食品添加物」のお話をします。
日本で1年間に消費される添加物の量は国民1人あたり約7kgにもなると言われています。


例えば…皆さんが食べている加工食品の中で一例としてハンバーガーには一体どれくらいの食品添加物が入って居るでしょうか?
美味しく、見映え良く長持ちする様に、なんと約70種類もの添加物を使っています。

コストを下げる為に、様々な種類の屑肉などを混ぜ合わせても「牛100%」と表示できるのです。
見映えを良くする為に「着色料」を使い
臭みを消す為に「脱臭剤」、
風味を良くし、食欲を増進させる為に「香料」
旨味を増す為に「化学調味料」
増量効果に「大豆カス」を添加
混ざりにくい材料を強引に混ぜる為、「乳化剤」「糊料」
他には材料費や人件費を抑えるために、本来の材料とは別の添加物で組み立てて作った食品も沢山有ります。
添加物がインスタント食品やレトルトパック、冷凍食品など
加工食品に含まれているのは勿論ですが、ドレッシング、ポン酢、麺つゆ、焼き肉のタレ、三杯酢などにも添加物が使われています。
これらの食品は含まれている旨味調味料によって誰が作っても同じ味になります。
また添加物入りの調味料を使った場合、下手をするとインスタント食品よりも添加物を多量に摂ってしまう可能性があります。

つまり、現代の子ども達が幼い頃から慣れ親しんでいるのは「 母の味」ではなく「添加物の味」なのです。
添加物入り食品に馴染んでしまうと、私達の脳は「美味しい」が単一化して、「美味しい」とはこの味のことだと頭に刷り込まれてしまいます。
素材本来の味や、薄味の物を楽しめなくなるだけでなく、濃い味に慣らされて生活習慣病のリスクを高くしてしまいます。
特に怖いのは添加物を摂っていた本人よりも、子どもや孫、ひ孫にリスク(悪性腫瘍、アトピー、障害児、奇形児)が…。
しかし添加物ばかりを責める訳にはいきません。
消費者である我々が、もっと添加物の実態を知ろうと努力し、必要の無い物は摂らない様にしましょう。

添加物を減らす方法には
調味料を見直してみましょう。
料理のレパートリーを増やしましょう。
薄味の料理に慣れ親しみましょう。
プランターなどで家庭菜園を作ってみましょう。
又は信頼できるお百姓さんに分けてもらいます。
100%無添加にするのは無理でも、工夫次第で摂取量を大幅に減らせるのです。



コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い


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