福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です

肥満は量内細菌が関係しているそうですよ


産経新聞 の記事に寄ると
肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こす大きな環境要因に食べ過ぎや運動不足が挙げられる。
3つ目の環境要因として、膨大な腸内細菌の集まりである腸内細菌叢(そう)が関係していることが、ゲノム(全遺伝情報)解析が進んだことで明らかになってきた。
専門家は健全な腸内細菌叢を保つには欧米型の食事ではなく、伝統的な和食が良いと推奨している
腸内には約1千種、総重量で1キロの細菌が存在し、共生している。
それらの共生関係が崩れると、肥満・メタボといった代謝性疾患やアレルギーなどの免疫疾患につながる
共生関係を崩すものとしてはまず、脂肪が多くカロリーの高い欧米型の食事が挙げられる。
本田氏によると、高脂肪食を1週間続けただけで細菌叢の構成が変化したとい
次に、食物繊維の少ない食事や、同じメニューを繰り返し食べることも共生関係を崩す
腸内細菌というと、ヨーグルトの整腸作用が思い浮かぶ。
「腸内細菌叢全体というレベルから見ると、ヨーグルトを食べただけで大きな影響を与えられるほどでない」
ビフィズス菌などは腸内細菌の中ではマイナーな部類であることや、摂取しても体内にとどまりにくいからだ。
健全な腸内細菌叢を保つためには、野菜を含め、さまざまな食材を少しずつ摂取できる伝統的な和食が適している

そうですよ

和食を続けている人にはあまり肥満の方を見かけませんが
和食はカロリーが低いというだけでなく腸内細菌が関係していたのですね~

我が家は最近同じメニューになりがちなので、気を付けないといけません
ヨーグルトのビフィズス菌がマイナーな菌と云うのも初めて知りました




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