福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
昨日のニュースを見てがっかりしました
不妊治療の公費助成の見直しについて議論している厚生労働省の検討会は２９日、
助成対象を「４３歳未満」（４２歳まで）とすることで合意した。
又、現在最大１０回認められている助成回数は６回とする
４３歳を超えると流産率が上がり 、出産に至る可能性が極めて低い極めて低く
妊婦やお腹の妊婦の死亡率が上がるという理由だそうです
でも、４４歳で無事元気な赤ちゃんを出産できる妊婦さんもいます
結婚年齢が上がり出産年齢も年々上がっている現在、
更に日本の女性の子宝の環境は厳しくなります
この法案で更に少子化が進むのではないでしょうか
医療費が国民生活を圧迫している事はわかりますが
毎日、子宝待ちのご相談を受けている私には
もっと違った方法で医療費の削減ができないのかな
と思えて仕方がないニュースでした
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