皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
昨日は、ショウキ先生の勉強会に参加してきました
高度不妊治療の現状について色んなお話がありました
その中のいくつかをご紹介します
40歳を超えて治療をする人が増えているそうです
最近35才を超えて妊娠を望むときAMH(抗ミュラー管ホルモン)という検査値で
妊娠が可能かどうかを言われることがありますが
もしこの値が低くても十分妊娠が可能だそうですよ
この値は卵巣に残された卵子の数であり質ではないのです
確かに、数は多い方が良いにこした事はありませんが
少ない数の卵子でも質の良い卵子が残っていれば
妊娠の可能性は十分にあります
卵子の質を上げるために
食べ物や睡眠時間の取り方に気を付け
タンポポ茶や漢方薬を使って
卵の質を上げるように
自らが取り組むことが重要です
病院に行く事が子宝に恵まれる事ではありません
でも、身体を整えてタイミングを摂ってもなかなか子宝を授かず
病院を探すときのアドバイスを頂きました
ART(体外受精、顕微授精)を受ける時は
培養室が整い、優秀な培養師さんがいる病院を選んで下さい
又、40歳を超えると新鮮胚の移植よりは、
採卵後、一度卵子を凍結して、
卵巣の疲れを取り戻してから卵子を戻した方が
妊娠率が上がるというデーターを見せてもらいました
最近のデーターでは14人に1人は
体外受精で生まれた子供たちです
だいたい1クラスに2人いる計算になります
これからも高度不妊治療は進んでいくと思いますが
病院任せではなく自分の身体は自分で整え、
元気な卵ちゃんを育てましょうね
ショウキ先生の患者さんで
50才を過ぎて妊娠された方がいるそうですよ
彼女は、それまで高度治療をされてましたが
治療をあきらめて、自然妊娠。
そして、なんと53才で出産されたそうです
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