福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
昨日の男性不妊の権威、石川智基先生のお話の続きです
元気な赤ちゃんを授かるために
精子のＤＮＡ損傷を予防することがとても重要です
タバコはいけませんよ～っと
昨日のブログで紹介しました
喫煙で簡単に精子のＤＮＡは損傷します
次に先生は精子は熱に弱いので
精巣を温めすぎない事が重要だと
精巣は37度にすると造精機能が半分に、39度にするとほぼ全滅だそうです
特にサウナ好きの男性は要注意です
サウナは裸で木の椅子に座り
熱い木の上にちょこんと陰嚢が乗る形になるので
その熱でかなりの精子がダメージを受けるそうです
子宝待ちのパパは
サウナは止めましょうね
下着もブリーフよりはトランクスが涼しくてお勧めです
又、抗酸化剤であるビタミンC, Eを積極的に摂取しましょう
精索静脈瘤は酸化ストレスと共に陰嚢内の温度まで上昇させるそうです
専門医の元、積極的に外科治療を行いましょう
そしてとても大事な事ですが
少なくとも1週間に3回は射精してくださいと
つまり2日に1回は夫婦生活を共にした方が良いそうですよ
ART（体外受精）するなら毎日でも射精するべし
だそうです
今日のご相談の子宝待ちのママに早速
このお話をご紹介しました
目をキラキラさせて熱心に聞いてありました
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