皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・
子宝カウンセラー ステキに先生です
基礎体温表が低温期と高温期のある二層性であっても
生理がきても体温がすぐ下がらず
全体として生理時の体温が高めの場合のことを
漢方では 「瘀阻胞宮」(おそほうきゅう)といいます
生理がきても子宮を綺麗に掃除できない状態で
新しい子宮内膜を十分に作れないことが問題となります
治療法としては
生理中に飲むお茶ははローズティや紅茶が良いですよ
又同じく
低温期と高温期のある二層性であっても
二層ともに低い
あるいは高温期の上昇が伸びなくて
低温期との差が少ない場合のことを
「宮寒不妊」(きゅうかんふにん)の状態と考えます
子宮が冷えた状態なので体を温めることが大切です
特に生理中は冷たいものや生ものは避けましょう
体や子宮を温める当帰養血精や温経湯がお勧めです
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
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