皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師
子宝カウンセラー ステキに先生です
秋は空気が乾燥し、気温も下がり身体も冷えやすくなるので
ちょっとした気の緩みで風邪をひきやすくなり
肺の働きも弱ってきます
中医学では、肺は鼻、のど、気管、気管支、肺胞までを指します
また皮膚も肺の範疇に入ります
・風邪をひきやすい
・鼻のまわりや頬に吹き出物が出やすい
・アレルギー性鼻炎やアトピーなどの皮膚炎
このような症状がある方は肺などの呼吸器系が弱い傾向があります
鼻水や痰の色が薄くてサラサラしている時は
冷えが原因の感染症で
色が濃くドロドロしているなら
ウイルスや細菌の熱性の炎症などと
見分けることもできます
また肺は大腸と主従関係にあるため
肺の動きが悪いと大腸も不調になり
便秘がちになります
肺を丈夫にする予防策としては
朝の散歩で新鮮な空気をたっぷり吸うことや
白い色の食べ物は肺を潤す効果があるので
大根、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、りんご、梨、白胡麻など
すすんで食べましょう
体質に合った漢方薬と併用しながら
生活習慣で自己免疫力を高めて
体質改善をしましょう
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
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