皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
今日はショウキ先生の講義の内容を報告しますね
テーマは卵子の質についてです
卵子が一番元気で、妊娠に一番適している年齢は
いくつだと思いますか
18歳、23歳、26歳などなど
色々な意見が出ましたが
答えは23歳だそうです
23-24歳でピークを迎え徐々に卵子の老化が始まります
ある統計で、世界の有名大学100校の母親の年齢を調べたら
23歳から24歳の時に生まれた子供が一番多いそうですよ
これからすると、25歳前に赤ちゃんを産むと
優秀な子供が生まれるということになりますね
最近問題になっているのが
女性の老化が早まっていることです
原因はいろいろ考えられますが
一番の問題は、女性の初潮が早まっていることです
ちょっと前までは12歳くらいが初潮年齢でしたが
今は10歳くらいに生理が始まる子が増えています
豚や牛肉、卵などは、早く育てるためにいろいろなホルモン剤が使用されています
それを食べ続けると間接的にホルモンが人の身体に蓄積されます
初潮の低年齢化の原因は、食生活の西洋化があげられているのはその為です。
又植物で考えた時、あまりに肥料が多すぎると
良い植物は育ちません。
卵子でも同じようなことが言え、
カロリー過多の食事をとっていると
細胞の糖化が進み、結果卵子の老化を招く事になります。
和食中心の粗食の方が元気な卵子を育てます
私のママ予備校でも睡眠や食生活についてノートに記録して頂きながら、
妊娠しやすい身体づくりの指導をしています。
これって本当に大切なことだと改めて思いました
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
ぽちっとお願いします
応援よろしくお願いします
フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!)