皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です
今回からは
感音性耳鳴りや混合性耳鳴りのように
医学的に治療が難しい慢性の耳鳴りの
漢方をご紹介します
内耳以降の感音器の障害になりますので
治療に時間がかかりますし、
耳鳴りを完全になくすことは困難です
しかし
漢方薬を使うことで
耳鳴りの軽減や進行を遅くすることは可能です
慢性の耳鳴り
腎陰虚タイプ
この耳鳴りは50歳前後で体力や気力が衰えた時期に
風邪をひいたり
持続的なストレスがかかったり
過度のセックスなどで
消耗が重なると
加齢による腎の衰えが加速され
腎がさらに傷つけられます
このタイプの耳鳴りの特徴は
低温的な耳鳴りで
頭のふらつきやのぼせ
イライラや不安
手足の熱感やのどの渇き
頬の紅潮、午後の熱感などを伴います
この耳鳴りは
耳や脳に必要な滋養や潤いが不足するために起こる耳鳴りです
よく使う漢方薬は
腎陰を補う
耳鳴丸
杞菊地黄丸
などを中心に
血流を良くする
けっぷちくお丸
安神作用のある
などを一緒に使います
コウノトリさん、妊活の皆さんに早く赤ちゃんを運んでくださ~い
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