福岡にも春の足音が聞こえてきました
近くの桜の木の蕾がほころびかけてます
先日の子宝カウンセラーの会での内容を
まとめてみました
今回は男性不妊についてです。
最近は環境汚染や食品添加物の増加、
不規則な生活に人間関係や会社のストレスが
問題となっています。
これらは、ホルモンバランスや自律神経のバランスを
狂わせ、免疫力の低下させる原因となっています。
もちろん、これらは不妊症に原因にもあげられます。
これは女性に限らず、男性不妊の原因になります
女性の卵子は年齢が上がると
質が悪くなると言われていますが
精子についてはどうでしょうか
精子は酸化ストレスにとても弱いと言われています
フリーラジカルや白血球などの様々な酸化で
弱ってしまいます
酸化ストレスで精子のDNAが損傷すると
精子の運動率も下がり、流産に繋がることもあります
もちろん体外受精をしても妊娠しにくい結果となります
又妊娠しても精子のDNA損傷があると
生まれる子供にも影響を与えることが考えられます。
DNA損傷の原因は以下のものがあげられます
遺伝性
喫煙
高齢
熱
感染症
自己免疫性など
又
禁欲期間が長いとDNAの損傷がひどくなります。
精子は2日以上ためないようにしましょう
ぽちっとお願いします
薬草の森はくすい堂 フリーダイヤル0120-8931-15(ハクスイへいこ~!)