
はじめての舌診教室を開催しました
2025年10月18日、長尾本店にて『はじめての舌診教室』を開催いたしました。舌を見ることで体質を診る 舌診(ぜっしん)は、手軽でありながら体からの大切なサインを受け取れる中医学の診断法です。
漢方相談でも、問診だけでは判断しづらい体質が、舌を拝見することで明確になることがあります。日常でも 「今日は胃腸が疲れているから軽めの食事にしよう」「ストレスが溜まっているからリフレッシュしよう」 といった養生の判断材料になります。こうした“自分でできる健康チェック”として舌診を身近に感じていただきたく、本教室を企画しました。
当日の概要
- 参加者:幅広い年代の10名
- 内容:中医学の基礎解説/舌の「形・色・苔(こけ)・部位」の見方
- 学習ワーク:有名人の舌の写真を参考に体質を推測する実践
参加者の声
- 「自分の舌にひびがあって気になっていた」
- 「舌の痛みの意味を知りたかった」
- 「中医学を学ぶきっかけになった」
- 「日々の健康管理に活かしたい」
- 「毎日、舌診にチャレンジして自分と向き合う時間にしたい」
- 「スライドで多くの舌を見られて参考になった」



