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カンポー先生のガン漢方よもやまばなし

棗について

2020.08.28

ナツメとはなつめ科に属する植物で、その実を乾燥させたものには薬効があります。これを中国では「紅棗」(ホンザオ)あるいは「大棗」(ダーザオ)と言い、赤い色をしていて甘くてそのまま食べてもとてもおいしいものです。中国人はよく「貧血によい」と言いますが、他の食品…たとえばレバーや卵の黄身・納豆・ひじきなどに比べると必ずしも鉄分は多くありません。ただ体によい食品であることは確かで、中国ではかなり古くから薬効ある食品として食べられてきました。

生で食べるなつめは姫りんごのような味と食感です。
中国では生なつめを初め、乾燥後の熟成したなつめが食べられます。
韓国では伝統茶として長時間煮出したなつめのお茶「テチュチャ」、またなつめと高麗人参や鳥のお腹にもち米を詰めて一緒に煮る「サムゲタン」、もち米や生姜などと一緒に炊飯する「ヤッパ=薬飯」などに使われています。

 

一方、中国では世界三大美女で知られる楊貴妃が好んで食べ、後に「一日食三棗 終生不顕老」(一日3粒の棗を食べることで、老いを防ぐ)という言葉も残っています。なつめは「桃・栗3年、杏は4年、梨は5年、棗は1年で毎年実り金になる」と言われ、縁起の良い食べ物とされています。

 

ナツメの効能としては、上記した以外に、滋養強壮・アンチエイジング・精神安定・不眠症の防止・美容効果・抗アレルギー・抗癌作用など、栄養食品としてはかなりのすぐれものと言えましょう。

 

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