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パーキンソン病

西洋医学での診断

パーキンソン病は、ドーパミンと呼ばれる神経伝達物質が減少するために、筋肉や運動系を無意識のうちに調整している錐体外路系に異常が生じるものをいいます。なぜドーパミンが減少するのか、原因は今のところまだ不明です。

パーキンソン病の特徴

50歳代くらいの中年から初老期に多く見られます。

パーキンソン病の症状

  • 表情が乏しい
  • 仮面様顔貌
  • 歩行は小またで、手を振らずに前傾前屈姿勢
  • 方向転換が難しく、転倒しやすい
  • 振戦(手指、下顎、下肢などにみられる)

パーキンソン病の治療

  1. 薬物療法
    ドーパミンの前駆物質であるL-ドーパ、トリヘキシフェニジール、アマンタジンといった薬の内服を行います。
  2. その他
    転倒などを起こす恐れがあるので外傷には気をつけ、適度な運動を行い関節の拘縮予防などに努めます。

漢方での診断

進行を予防する方法は、下記のことが挙げられます。

  • 血液の流れを良くする
  • ストレスのかかる環境を改善する
  • 精力を補う など
 
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