★★女性の味方【無花果】❷★★

2018.09.03

現在不妊治療を行っているご夫婦は４６万人

最新のデータ―では７組に１組が不妊で悩んでいます

そのような不妊に悩むご夫婦を

日々薬草の森はくすい堂で、

漢方、養生を中心にサポートをしてる

福岡の国際中医師・一般社団法人認定の

子宝カウンセラーステキに先生です

栄養豊富なイチジク(無花果)は、

漢方の生薬としても使われています。

★漢方の生薬として

実は無花果（むかか）、

葉は無花果葉（むかかよう）や唐柿葉（とうがきよう）と呼ばれます。

イチジク(無花果)の効能は、清熱解毒や潤腸です。

イチジク(無花果)が用いられるのは、

喉の痛みや声がれ、便秘、痔、腫れ物などで、

乾燥した生薬を煎じて飲むだけじゃなく、

生のイチジクを食べるのもよいとされています。

≪補益の食材≫

身体の中心の部分を温めるので、

胃などの消化器官の冷えや痛みをとり、働きを良くします。

冷えたことが原因で起こる腹痛や下痢、

また、寒気がしたり、手足が冷えて辛いときに効果があります。

★活用方法・民間療法として

イチジクの葉を袋に入れて煮出し、

煮汁とイチジク葉の入った袋を浴槽に入れて入浴剤として利用すると、

血行促進により体が温まり、皮膚を艶やかにします。

冷え性だけではなく

リウマチや神経痛、痔にも有効とされています。

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葉や茎を傷つけて出る白い乳液には

蛋白分解酵素が多く含まれていて、

ウオノメ・タコ・イボ取りに使用されます。

※かぶれる方もいますので、ご注意ください

新鮮ないちじくは、

そのまま食べるのが一番ですよね～。(^o^)丿

丸みがあって表面の皮に張りがあり、しぼんでいないもの…

つけ根までしっかり色づいているもの…

が美味しいイチジクです。

皮をむくときはお尻からではなく、

じくのつけ根からのほうがきれいにむけますよ。

ホルモンバランス調整、美肌、冷え、整腸作用などなど…

いちじくの効能は特に女性に嬉しいものが多いですね。